2010年08月16日

アナフィラキシー・ショック

13日の夜、Annieさんは原因不明のショック状態に陥り、鳩ヶ谷にある深夜専門の獣医さんに急行するという事態となりました。

アレルギーによる皮膚のトラブルが続いていたAnnieさん。
口元や顔の一部、首や目の周りが赤くなり、毛も抜けている状態であまり元気もなく、アレルギー処方食に切り替えていることとの関連などを考えていた最中の出来事でした。

この日は朝から目の下が少し腫れていましたが、アレ?ちょっとひどくなってきたかな・・・と思う程度に感じられたので私はそのまま仕事に出かけました。

夕方になって帰宅してみると、Annieさんは目が赤く腫れあがって涙も出て、ゴハンも食べられない状態です。
急いで夕飯の支度を済ませ、インターネットで調べているうちに熱中症で命を落としてしまったワンちゃんの記事を目にした私。

読んでみると、かなりAnnieの症状と似ています。

そのワンちゃんが最期には悲鳴を上げた・・というくだりを読んでいた正にその時、階下からAnnieの悲痛な悲鳴が聞こえてきたので私は腰を抜かしたようになり、大慌てでかかりつけの先生に電話を入れたのですが既に診療時間が終わっていたため留守番電話になっていました。
携帯にかけ直すようにとのことだったのですぐにダイヤルすると、またもや留守電。

緊急の場合は折り返し電話をくださるので、電話番号を言ってくださいとのメッセージに、私は自分の携帯番号を言おうにも、慌ててしまって慣れ親しんでいる番号にもかかわらず思い出せなくなり、番号は・・・番号は・・と言いながらあろうことか電話を切ってしまいました。

再び電話をかけ直して、やっとの思いで携帯番号を伝えたところ、すぐに先生からかけ直してくださったのは有難いのですが、都内に来ているので診察ができないから、夜間専用の緊急病院にいくようにと言われてしましました。

鳩ヶ谷!
そこに緊急受付の病院があることは知っていましたが、間に合うのかしら。
迷うことなく、事故も起こさずに到着できて、Anneの息があるうちに治療を
受けることができるのか?

頭で考えながら玄関を飛び出し、車に走る私。
尻尾を振りながら、私を追い抜いて走るAnnieさん・・・・

はり?

運転中、助手席でグッタリしながらもAnnieは頭を上げています。

夜の9時をまわっていたせいか道が空いていて、思ったよりも早く着くことができましたが、緊急の処置を求めるワンちゃん・ネコちゃんの何と多いことか。

県外からと思われる飼い主さんからの問い合わせ電話なども相次いで鳴っています。
深夜専門といっても3時までしか受け付けていないというスタッフさんの言葉を聞きながら、Annieさんの番が回ってくるのを待ちました。

名前を呼ばれ、すぐに血液検査をお願いし、結果が出るまで30分ほど更に待つ間、Annieが生きていることに対する心から感謝の気持ちが溢れ出てきて、
私は「有難うございます。有難うございます」と呟きながらAnnieさんの目の下を撫で続けました。
そのうち、なんだか少しづつ腫れが引いてきているような錯覚が・・・。

検査の結果、Annieは特に重篤な状態でもないが、何かに対するアレルギー反応が強く出てしまったのだろうとお聞きしました。
そして、あれ?赤みと腫れが引いてきましたね・・と!

検査結果の数値を見ながら説明をしてくださる先生の言葉が、本当に心地よく聞こえました。

ステロイド剤が含まれたお注射を2本と、2タイプの目薬を点していただき、無事に2人で家まで戻る頃には既に12時も回っていたのに、心配した母が眠らずに待っていてくれました。

そして、1万円札を数枚、私に差し出すのです。
ああ、お母さん。心配かけてごめん。
本当に・・・。

その晩はほとんど眠れず、4時半には起きて仕事にでかけた私ですが、疲れを感じることもありませんでした。
お昼に外出許可をもらって一時帰宅してみると、お盆のために親戚が来てくれていましまた。

Annieさんも元気で、親戚に威嚇しています(笑)

私は安心したせいか、夕方が近付く頃に「生@」がきてしまい、ちょっとした立ち眩みがし始めましたが、もう一頑張り!

夕方からは、かかりつけの先生のところへAnnieと出かけました。
先生の手元には緊急の病院からAnnieの検査結果が届いていました。

先生の話では、Annieは何かに強く反応した、いわゆるアナフィラキシー・ショックだったのだそうです。

人間でなくとも、アナフィラキシーは起きるのだと知らされました。
ただ、Annieの場合は原因がわからないので繰り返す可能性があるという説明も受けました。

今回のことで母はショックを受け、今後はうかつに食べ物を与えることは止めると言ってくれました。
母には可哀想な思いをさせてしまいましたが、これを機会に懲りてくれて、何でもAnnieに食べさせるということを断念してくれることを期待する娘であります。


今回の病院騒ぎですっかり忘れそうになってしましましたが、
Annieさんは数日前に血便も出たんです。
先生のお話ですと鮮血なので心配はなく、どんな子にも起こり得ることなのだとか。


DSCF4179.JPG




ニックネーム まき at 23:36| Comment(4) | ワンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まきさん、こんにちわ〜!

Annieちゃんも大変だったんですね〜!
救急病院へ駆けつける時のまきさんの
ご様子が痛いほど伝わってきて、私も
ドキドキしてしまいました顔(汗)

アナフィラキシー・ショックですか!
原因が分からないというのも少々心配
でしょうが、でもAnnieちゃん、早く
お医者様に診てもらうことが出来て本当に
よかったですねるんるん
素人にはどうしたら良いか慌てるだけで全く
わかりませんものね!
お母様もご心配だったことでしょう!
まきさんもなるべく早く休むようにして
くださいね!睡眠不足はお体によくありませんから…顔(メロメロ)
Posted by ハル at 2010年08月19日 15:21
ハルさん☆

最近、何かというとインターネットを使って調べるということが習慣になってしまい、
時には正しくない情報までも信じて、コリャ大変だ!と、勝手に騒いでしまうことが少なからずあるような気がしています〜ふらふら

ただ、今回のAnnieさんは傍から見ていて本当に可哀想なものでしたし、尋常ではない様子だったのです。

反省しつつも、また何か知りたいテーマが出てきた時には、やっぱりインターネットに頼るに違いないと確信してしまう私なのでした・・・あせあせ(飛び散る汗)

母はここのところ、わりと正気でいてくれることが増えております。
興奮を抑えるお薬も新たに処方していただいたことが良かったのか、パニックになって怒ることもだんだん減り、それに関係するように認知症の症状も軽くなってきている・・・ような、違うようなダッシュ(走り出すさま)
微妙なところです顔(イヒヒ)

母のことにしろ犬にしろ、インコちゃんにしろ、私は素人なのでちょっとしたことでも本当に深刻に考え、そして慌ててしまいます〜顔(なに〜)

私の体重も減ってきたので、今日はもう寝ちゃいます顔(イヒヒ)

その後のモモちゃんはいかがでしょうか。
こんな時、先生の言葉って本当に頼もしいものですよね。
元のモモちゃんに戻して帰してくださるとのこと。
信じていますともexclamation×2

モモちゃん、寂しい思いをしていることと思います。
もう少しね!もう少しでお家に帰れるからね!!とお祈りしています。
Posted by まき at 2010年08月20日 19:23
まきさん、おはよ〜。
久々のコメだわ〜。最近会社では席外すことが多かったし
夜は家のパソコン調子悪くてコメの書き込みできないしたらーっ(汗)
読み逃げさせてもらってました〜。

アニさん、大変だったね。何に過剰反応したんだろうね?
でも、回復したようで良かったです。
母上様も、お薬が合っているようで症状が和らいで
良かったね。
Posted by まいける母 at 2010年08月26日 10:10
まいける母さん☆

パソコンの調子が悪いと本当にヤキモキしますよね!

私など、欲しいものをゲットすべく怪しげなソフトをゾロゾロと入れていた頃はパソコンが不調になることも多かったんですよ顔(ペロッ)

ましてやVAIOばかり買っていたので(今は違います)他のパソコンとは個性が違うことも手伝ってか、何度リカバリに追い込まれたことか!
思い出すだけで胃が痛くなりそうです(笑)

以前に知り合いが言った言葉・・・
『VAIOはパソコンとはいえない。VAIOだ』

へぇ。。。(話がだいぶ逸れている)



母さん、リカバリお疲れ様でしたダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

せっかくの新しいウイルスソフトも空振りだったみたいで、尚更ストレスだったのではないかしらあせあせ(飛び散る汗)

お陰さまで、Annieも母も、そしてインコ'Sも元気ですわーい(嬉しい顔)
いつも、本当にどうも有難うexclamation×2exclamation×2

Posted by まき at 2010年08月26日 20:57